かつて“ダブル不倫疑惑”で大きな話題を呼んだ元衆院議員・山尾志桜里氏と弁護士・倉持麟太郎氏。
2025年、山尾氏が参院選比例で政界復帰を目指す中、
再び二人の関係性や過去の問題が注目されています。
そこで本記事では、
最新の記者会見内容を踏まえ、現在の関係やネットの反応を整理します!
山尾志桜里と倉持麟太郎は今も関係がある?

山尾氏は2017年に倉持氏を政策顧問に起用しました。
以降、解任などの公式な発表は確認されておらず、
2025年6月10日の参院選出馬表明時の記者会見でも、
政策顧問としての関係についての具体的な質問や発言はありませんでした。

公式には「関係継続」も「解消」も確認されていない状態。
政策顧問としての関与が続いている可能性は残っていますが、
現状は不明確です。
2025年会見で改めて”不倫関係”を否定
2025年6月10日の記者会見で、
冒頭から不倫疑惑に関する質問が集中。
山尾氏は、
「不倫の事実はない」と改めて否定し、
相手方妻の自死に関しては詳細な言及を避けました。
「いろいろな思いの人がいて、今何かを話せばさまざまなご迷惑をおかけすることもある」
と慎重な姿勢を見せました。



今回も「不倫は否定したまま」「これ以上は話さない」という一貫した姿勢ですね。
記者との応酬は長時間続きましたが、感情的な反応はなかったようです。
ネットの反応まとめ
【擁護派の声】
勝負はついたんだし…
— ラングレー (@qoNcaXd0Bi9wW26) June 11, 2025
追い込みすぎる…
- 「否定している以上、それ以上は踏み込めない話だと思う」
- 「政策で評価すべき。過去の話ばかり蒸し返すのは違う」
- 「もう何年も経っているし、新しい説明は控える判断も理解できる」
- 「今の政策メッセージを冷静に見て判断したい」



擁護派は、
「政策評価を優先」
「プライベートな問題」
という冷静な意見が中心ですね。
【否定派の声】
山尾さんの政策秘書だった方の奥さんが亡くなった事は事実。昨日の会見でもお悔やみの言葉も言わなかった。
— にしやん (@tomy1397) June 11, 2025
よほど後ろめたい事をしてたんだろうと想像する。
- 「これだけ大きな問題になっていたのに詳細説明がないのは納得できない」
- 「候補者としてふさわしいのか、有権者は判断すべき」
- 「元妻の件は明確にしてほしい。事情を存じ上げませんでは済まされない」
- 「この問題が選挙の争点になって当然だ」



やっぱり「不倫は許せない」という人が多数ですね。
プライベートなことなんですが、
政治家としての資質へ疑問の声が強いです。
元妻の自殺問題に「存じ上げません」
倉持氏の元妻が2020年に自殺していた件について、
山尾氏は今回の会見で「事情を存じ上げません」とコメント。
これまでも、
明確な因果関係は、司法判断や本人の発言からも確認されていません。
一方、会見ではフリー記者から厳しい追及が続き、
ネット上でも議論が再燃しています。



因果関係が確認されない以上「疑惑の域」は出ません。
ネット上の発言においても誹謗中傷は絶対にダメです!
山尾氏が今回掲げる政策ビジョンとは?
今回の出馬にあたって山尾氏は、
「国際秩序が乱れる中、日本が人権外交で存在感を発揮すべき」
と強調しています。
民主主義・人権・法の支配を重視する姿勢を打ち出していて、
今後の政策議論への影響も注目されています。



この政策がどこまで評価されるのか、
そして不倫疑惑を払拭できるのか、
参議院選挙で明らかになるでしょう。
追記:国民民主党からの公認取り消しに。
6月11日、国民民主党が今夏の参議院議員選挙に比例代表で出馬予定だった山尾志桜里氏の公認を取り消すことが明らかになった。
引用:週刊女性PRIME
FAQ(よくある質問)
Q1: 山尾志桜里と倉持麟太郎は今も交際しているの?
結論→ 現時点では「交際していない」と双方が否定しています。
Q2: 今も政策顧問なの?
結論→ 公式な解任発表はなく、関係が続いている可能性はありますが、現状は不明です。
Q3: 2025年参院選への影響は?
結論→ 関係性や元妻自殺問題への世論の注目は高く、選挙戦で影響が出る可能性が大いにあります。
Q4: 元妻の自殺と関係はあるの?
結論→ 明確な因果関係は確定しておらず、本人は「事情を存じ上げません」と述べています。
Q5: 山尾氏はどのような政策を掲げているの?
結論→ 民主主義、人権外交、法の支配を軸に、国際社会における日本の存在感向上を目指す政策を掲げています。
まとめ
- 山尾志桜里氏と倉持麟太郎氏の「業務上の関係」は公式な継続・解消は確認されていない。
- 山尾氏は2025年会見で「不倫は否定」、元妻の自死については「事情を存じ上げません」と発言。
- 政策面では「人権外交・民主主義」を掲げて参院選に挑戦中。
- 今後の選挙戦での説明責任と政策論争のバランスが注目される。



過去のW不倫スキャンダルが再燃する中、
今後の選挙戦では政策と説明責任の双方が問われていく展開となりそうですね。