2025年5月、大学教授・津野香奈美氏による“産婦人科研修での実体験”がX(旧Twitter)に投稿されネットは大炎上。
現在は投稿が削除されましたが、その波紋は広がり続けています。
そこで本記事では、
騒動の投稿内容とネットの声、社会的問題点をわかりやすく整理します!
騒動の発端:津野教授の問題投稿

津野香奈美教授は、自身の学生時代の体験として以下のような衝撃的な内容をXに投稿しました。
「医学生や研修医に『今なら寝ててわからないから触ってみなさい』と促し、全身麻酔下の女性の陰部に次々と手を突っ込ませていた」
引用:本人のX(@knm_tsn)より
この投稿は瞬く間に拡散され、
「医療界の闇だ」
「患者の人権を軽視しすぎ」
と大きな批判が寄せられました。

これが事実だったら衝撃的な暴露ですね、、、
もし「嘘」だったとしてもそれはそれで大問題ですが。
投稿後の炎上と釈明
津野教授は炎上を受けて投稿を削除し、次のように説明しました。
「当時、医師に悪意はありませんでした。学生の見識を広げるために腫瘍を触らせただけです」
引用:本人のX(@knm_tsn)より
しかし、ネットユーザーからは、
「後出しすぎる」
「最初に“レイプみたい”と言ったのはあなたでは?」
と再批判が巻き起こりました。



大事になったら削除して言い訳するって何なんですかね。
だったら初めからそんな問題投稿をしなければいいのに、、、
ネットの声
当時学生だったので単位のことを考えると,言い出せなかったともポストしてましたね。
— 人生送りバント (@takeshi58921019) May 30, 2025
もう、どうしたいのか分からない。
— 父ちゃん (@GoldenDos_Fx) May 30, 2025
教授の地位につく方なら、この投稿がどれだけ影響するかわからなかったんですかね。
お前が始めた物語だろってこんな時に使うんだろうなぁ
— ふくろう🐤 (@OnPhZYNfGB58765) May 30, 2025
周りを加害者にして被害者ぶるまでがセット
- 「これは絶対に許されない行為」
- 「患者の同意なく触るのは犯罪では?」
- 「同意の重要性を医学生に教育してほしい」
- 「最初の言葉が強すぎた。何がしたかったの?」



医療現場への信頼を揺るがす投稿内容だっただけに、批判の声はやむ気配がありません。
だたでは済まない気がしますね、、、
この件の問題点と今後の課題とは?
この騒動を通じて浮き彫りになったのは、医療教育と患者の尊厳のバランスの取り方です。
- 全身麻酔下でも同意は必要
- 医師・医学生の倫理教育の強化
- 研修時のガイドラインの明確化



いくら医療のためとはいえ、全身麻酔中に身体を好き勝手されたら許し難いですよね。
早急に真実かどうか確かめるべき案件ですよ。
FAQ(世間によくある質問)
Q1. 津野香奈美教授はどこの大学教授?
A. 神奈川県立保健福祉大学です。
Q2. 投稿は現在も見られますか?
A. いいえ、既に削除されています。
削除したのは以下の理由のようです↓
時期や病院名を明らかにせず、その場にいた方々も特定できない状態で投稿したため、もしかするとこの10〜20年の間に全身麻酔で婦人科系の手術を受けた皆様を不安にさせてしまう可能性があると思い当たり、当該ポストは削除しました🙇♀️
— Tsuno K, PhD, MPH (@knm_tsn) May 29, 2025
Q3. 医師の名前は明かされた?
A. 今のところ実名は出ていませんが、説明責任を求めるオンライン署名が始まっているようです。
Q4. 同様の事例は他にもある?
A. 匿名掲示板などで過去にも同様の声が上がったことはあります。
Q5. 医療教育はどう変わるべき?
A. 同意の取り方、プライバシー保護などの明文化が必要だと指摘されています。