6月10日、13歳の少女に対する不同意性交と児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで逮捕された医師・杉浦喬也容疑者(37)。
この人物が勤めていた病院はどこだったのでしょうか。
本記事では、容疑者と同姓同名で医師登録されている病院を特定しましたのでお伝えします。
【特定】杉浦喬也の勤務先病院はどこ?
現在、ネット上では「杉浦喬也」という名前が、
「名古屋大学医学部附属病院」および「名古屋セントラル病院」の両方で確認されています。
名古屋大学医学部附属病院の担当医師表より

名古屋セントラル病院のHPより

しかし、警察や報道機関からどちらの病院に勤務していたのかは正式発表されていません。

2つとも報道にあった地域(名古屋)の病院なので、
本人の可能性は高いと思いますが、
情報の拡散は自己責任でお願いします。
※ 上記の病院や関係者に対する迷惑行為は絶対にしないでください!
事件の概要は?
いつ・どこで?
2025年1月28日、愛知県名古屋市東区のホテルにて、
医師・杉浦喬也容疑者(37、名古屋市千種区在住)が13歳の少女に現金2万円を渡し、
みだらな行為をしたとして逮捕されました。
2人はSNSで知り合ったとされています
逮捕された理由は?
不同意性交罪と児童買春・ポルノ禁止法(買春)の疑いです。
容疑者は「性交は認めるが、相手が16歳未満とは知らなかった」と否認しています
現在の状況は?
逮捕後、愛知県警瀬戸署が取り調べ中。
容疑の真偽、認識の有無などが焦点となります。
勤務先や顔画像など、詳細情報はまだ公表されていません。



医師という以前に人として終わってますね。
二度と医療に関われないような厳罰を求めます。
ネットの反応
- 非難や怒りの声:
「13歳ってまだ子供だろ、医師が何やってんだ」
「こんな奴が医者なのかよ、ふざけんな」
と強い批判が多数。 - 法律に対する声:
「不同意性交と児童買春の両方?重複して裁けるのか?」
「SNSでの出会いって対策甘すぎる」
といった法制度やオンライン出会いへの懸念も。 - 供述に対する声:
「年齢を知らなかったというのは言い訳に過ぎない」
「知っててやってたのは見え見え」
との指摘もあり、容疑者の供述に疑念を持つ意見が大半です。



こういう犯罪者は言い訳もほぼ同じですね。
「年齢を知らなかった」
は通用しませんよ。
FAQ:世間によくある質問
Q1: 「児童買春」はどういう罪?
児童(18歳未満)と金銭などの利益を介して性行為をする行為を禁止する法律です。
今回のケースでは 現金2万円を渡していた とされており、明確に該当します。
Q2: 「知らなかった」で正当化できる?
できません。
法律上は 年齢確認義務 があり、確認しないまま行為に及んだ場合は「重大な過失」とみなされ、処罰対象になります。
Q3: 今後どうなる?
愛知県警が送致し、検察が起訴を判断。起訴されれば裁判で争点整理や証拠調べが行われます。
容疑者は性交自体は認めていますが、年齢認識が争点になる可能性があります。
Q4: 医師免許はどうなる?
仮に有罪が確定すれば、刑法犯として 厚生労働省医道審議会 で審査され、医師免許停止または取消(免許剥奪) 処分が科される可能性が高いです。
性犯罪は重視されるため、執行猶予付きでも免許取消になる事例もあります。
Q5: 有罪なら刑罰はどのくらい?
- 不同意性交罪:5年以上の有期懲役
- 児童買春・ポルノ禁止法違反(買春):5年以下の懲役または300万円以下の罰金
両罪が併科される可能性があり、実刑判決の可能性も十分あり。
特に医師という職業上の立場も量刑判断に影響することが考えられます。
まとめ
- 今回の事件は、名古屋市千種区在住の医師・杉浦喬也容疑者(37歳) が13歳少女に対して現金2万円を渡し、みだらな行為をしたとして逮捕されたものです。
SNSを通じて知り合ったとされ、不同意性交罪と児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑がかけられています。 - ネット上では、名古屋大学医学部附属病院と名古屋セントラル病院の両方に 同姓同名の医師名が確認されていることが話題になっています。
ただし、現時点で 警察・報道機関から正式な勤務先は公表されていません。誤解や誤報に注意が必要です。 - 今後は警察の捜査と検察の起訴判断が行われ、有罪となった場合は 実刑判決や医師免許の取消処分が科される可能性もあります。
引き続き続報に注目が集まります。