2025年8月2日、X(旧Twitter)に突如現れた「大野智」と名乗るアカウントが話題に。
「X始めました!」という投稿をきっかけに、ファンの間では「本物?」「復帰の前兆?」と憶測が飛び交っています。
Xに突如出現した「大野智」アカウントとは?

8月2日夜、「大野智」と名前を掲げたXアカウントが「X始めました!」と投稿。
X始めました!宜しくお願いします。本物です
— 大野智 / Satoshi Ohno (@ohno_ofcl) August 2, 2025
皆様本当にありがとうございました!
リーダー、大野智
フォロワーは爆発的に増加し、1日で8万人超えをするほどの反響を呼びました。
しかし現時点で、公式な本人確認(認証バッジなど)はなく、元ジャニーズ(STARTO ENTERTAINMENT)や事務所からもコメントは出ていません。
プロフィール写真は紛れもなく大野さん本人。
しかし「なりすまし説」が飛び交っているというのが現状です。
ファン心理を逆手に取った“釣りアカウント”の可能性もあり、慎重な検証が求められています。

あまりにも反響が大きかったため、本人であってもなくても、近く公式見解が出るかもしれません。
大野智は基本的に休養継続中、ただし嵐の活動には参加予定
大野智さんは2020年末の嵐活動休止以降、個人としての芸能活動は行っておらず、
基本的には「休養状態」にあると見られています。
しかし2025年5月、嵐の5人が連名で発表した「2026年春のファイナルツアー」には参加することが明言されており、
完全な“活動休止中”とは言えない状況になっています。
また、この発表では約4年ぶりに公の場に姿を現し、動画でメッセージを発信しました。
このことから、本人の意思としては
「定常的な芸能活動復帰はまだ考えていないが、嵐の締めくくりには責任をもって関わる」
というスタンスが読み取れます。
本人アカウントの可能性はあるのか?
一部ファンからは「投稿の文体が本人っぽい」「プロフィール画像が大野」といった声もありますが、
それだけでは本人確認にはなりません。
本人アカウントであれば以下のような形で確認が取れるはずです。
- STARTO側からの公式コメント
- ジャニーズ系タレントからの言及
- メディアでの取り上げ(テレビ・スポーツ紙)
- Xの青バッジや事務所リンク付きの公式認証
しかし、今回のアカウントにはどれも当てはまっていません。(8/3 9:30時点)
仮に本人だとしても、何らかの事情で“試験的に始めた”可能性もありますが、
それでもまずは本人発信の証拠(プライベート写真など)が出てこない限り、判断は保留が妥当です。



「本人だったら嬉しい」気持ちは多くの人が持っていますが、同時に冷静さも必要ですね。
ネットの反応
歓喜派の声(信じたい勢)
キタ〜‼️大ちゃんの公式X❣️
— ベルママ (@hvacFWomBpCZg9U) August 2, 2025
ありがとう😘
これからいろいろつぶやいてねー😉待ってるよー🥰
- 「絶対本人だって!言い回しが“らしい”し」
- 「ついに本格復帰か?」
- 「なりすましでもいいから騙されたい気持ちわかる」
否定派の声(慎重派)
おそらく本物と違います!🙅♂️
— 私はDDおやじ! (@I_am_a_DDoyaji) August 2, 2025
- 「こんなタイミングでいきなりSNS始めるわけない」
- 「本人なら事務所がすぐ動くはず」
- 「昔の発言と矛盾してる気がする…」
- 「ジャニ時代の情報も何もないから信憑性ゼロ」



個人的には『なりすまし』だと思ってます。
よくある質問(FAQ)
Q1. Xに出てきた大野智アカウントは本人ですか?
現時点では本人確認は取れていません。
事務所や公式の発表もなく、認証もないため「なりすましの可能性」が高いです。
Q2. 大野智は今どこで何をしている?
基本的には「休養状態」にあると見られています。
Q3. 嵐としての活動再開はあるの?
2025年5月、嵐の5人が連名で「2026年春のファイナルツアー」を発表しました。
Q4. 本人のSNSアカウントって今まであったの?
ありません。
大野智さんはこれまでSNSを一切やっておらず、今回が仮に本物だとしても初のSNS発信です。
Q5. なりすましアカウントってどう見分けるの?
公式認証(青バッジ)や所属事務所からのリンク、過去の活動証拠などがないアカウントは、基本的に疑ってかかるべきです。
まとめ
2025年8月2日に突如現れた「大野智」名義のXアカウントは、SNS上で大きな話題となりましたが、現時点では本人である証拠は確認されていません。
芸能活動を基本休止している大野さんがいきなりSNSを始めること自体が不自然であり、
なりすましやファンの創作アカウントである可能性が高いと見るのが妥当でしょう。
とはいえ、今後の本人または事務所からの反応次第で、大きな展開を迎えるかもしれません。
ファンとしては慎重に見守りつつ、もし本物だった場合に備えて喜びを取っておきましょう。