中居正広さんがAさんに送った「ふつうのやつね」というメール文が新たな波紋を呼んでいます。
性暴力を否定する一方で、
その言葉から“普通じゃない行為”の存在が浮かび上がっているのです。
そこで今回は、
この一言に隠された真意を深掘りし、なぜ疑念が深まっているのかを考察します!
「ふつうのやつ」の意味とは?
2023年6月2日の夜にトラブルが発生した直後、
翌日のメールで中居さんはこう綴りました。
「楽しかったです。早いうちにふつうのやつね。早く会おうね!」
この“ふつうのやつ”という表現は、
裏を返せば「昨夜は普通じゃなかった」と自認していたようにも見える言葉。
「普通の食事」や「普通のデート」という意味に捉えることも可能ですが、
タイミングや前後の文脈から、
ネット上では“違う意味”を連想する人が多く出ています。

”そっち系”の普通じゃない行為という意味にしか聞こえないんですけどね、、、
無意識に“異常性”を認めたような印象を受けます。
中居側は性暴力を明確に否定
2025年5月12日、中居正広さんの代理人弁護士は声明を出し、
「性暴力に該当するような行為は確認されなかった」
と強調しました。
一方で、被害者のAさんは体調不良を訴えており、
両者の主張には明らかな食い違いがあります。



中居さん側は“法的責任”の回避を狙っているようですが、
世論はその説明に納得していません。
メール内容が矛盾を証明している?
性暴力を否定する立場なら、
そもそも「ふつうのやつ」などという曖昧で示唆的な言い回しを使うべきではなかったはずです。
文面からは“異常な行為があった”という認識が中居本人にもあったと推察できます。



否定のつもりが、逆に“証拠”になってしまったようにも見えます。
“墓穴を掘った”メールに見える人は多いと思いますが、、、
世間の声
>「早いうちに普通のやつね」
— EIJI(かさぴー) (@kasalucky) June 27, 2025
事件発生日の行為は普通じゃなかったと自白した。
なんだよ普通のやつって
— 猫カレー (@nyan5curry) June 28, 2025
50歳過ぎて20代の女性に付きまとうなよ
警察に行かれたら やばいと思ったんでしょうね
— Sしんちゃん (@S890440061631) June 27, 2025
- 「“ふつうのやつ”って、逆に怖いんだけど」
- 「性暴力はなかったって言いながらこれは矛盾でしょ」
- 「メールが生々しすぎて擁護できない」
- 「何が普通で何が異常なのか、ちゃんと説明してほしい」
今後の焦点は「法廷」での決着か?
双方の主張が真っ向から食い違っており、
このままでは“平行線”をたどる可能性が高い状況です。
そのため、
Aさん側が民事訴訟など法的措置に踏み切る可能性もあり、
中居さんが証言台に立つ展開も想定されています。



ここまでくると、中居氏の”悪あがき”のようにしか感じられません。
そもそもなぜ「全責任は自分にある」と言って引退したのか、、、
意味が分かりません。
FAQ:世間によくある疑問
Q1. 「ふつうのやつ」の意味はどう解釈されている?
ネット上では「ふつうのデート」や「会話」といった無害な意味よりも、
「前日の異常な行為」と対比して使われたのでは?という見方が多く広がっています。
Q2. 性暴力の認定はどこがしたの?
フジテレビが設置した第三者委員会によって2025年3月に性暴力があったと認定されました。
Q3. 中居正広はなぜ今になって反論したの?
損害賠償などの責任を回避するため、“性暴力の加害者”というレッテルを剥がす意図があると見られています。
Q4. メールの内容はどこで報じられた?
2025年6月27日、『NEWSポストセブン』がスクープとしてメールの一部を公開しました。
Q5. 今後の展開はどうなる?
民事訴訟や名誉毀損をめぐる訴訟など、法廷での対決が予想されます。
まとめ
中居正広さんの「ふつうのやつね」という何気ない一文が、騒動の本質を浮き彫りにしています。
「普通じゃない行為」があったという自覚がにじむメール内容は、性暴力否定と食い違いを見せるもの。
今後の焦点は、真実がどこで明かされるか──
法廷か、それとも再釈明か。世論の注目はますます高まっています。



