2025年5月、万博のバルト館で展示されていた「ミャクミャク人形」が盗まれるという前代未聞の事件が発生。
注目を集めているのは、現場の防犯カメラに映っていた2人組の女性らしき人物の姿です。
SNSでは、
「外国人?」
「観光客?」
など、様々な憶測が飛び交っています。
そこで今回は、画像から読み取れる服装・行動パターンをもとに犯人像を推測していきます!
画像から読み取れる犯人像とは?

ミャクミャクが盗まれた瞬間の動画はコチラです↓
とても😔寂しいことに、大阪万博の🇱🇹🇱🇻バルト館で一生懸命に仕事をしていた❤️💙ミャクミャクは突然👜消えてしまいました#防犯カメラありがとう
— 駐日リトアニア🇱🇹大使Aurelijus Zykas オーレリウス・ジーカス (@AurelijusZykas) May 16, 2025
🕵️どこへいらっしゃっているのでしょうか?🤔
皆さん、見つかったら教えてください pic.twitter.com/YJemWTFLLU

- 手前の人物:
帽子をかぶり、サングラスと黒系のアウターを着用。
年齢は40〜60代に見える。 - 奥の人物:
茶系のカーディガンらしき上着と中は黒のワンピースらしき服装。
バッグは赤。
髪はロング、落ち着いた装いの女性。
こちらも同年代か。 - 手前の人物が「ミャクミャク人形」を盗み黒系のバッグに入れている。

周りを気にしながらも、犯行時の行動には慌てた様子がなく、
堂々と人形を持ち去っているように見えます。
常習性よりも“ノリや出来心”の可能性もありそうですね。
外国人観光客説は?


SNSでは、
「東欧系の観光客?」
「中華系?」
など外国人説も出ていますが、以下の点から日本人の可能性も高いと見られます。
- バッグの持ち方や立ち姿、服装の雰囲気に違和感はない
- 日本国内の観光地でよく見かけるファッション傾向
- サングラス・帽子着用は防犯カメラ対策か、日常スタイルかは不明



“外国人風”に見えても、日本人の中高年女性が旅行時にするような服装とも捉えられそうですね。
現時点では確証はなく、むしろ日本人の可能性も視野に入るのかなと思います。
犯行の動機は?
- 人形は展示品であり、転売目的の可能性
- 観光テンションの中で “出来心で盗んだ” という線も
- 明らかな計画性は見えず、防犯意識の低さが露呈している



確かに計画的だとは思えませんね。
盗み方が雑ですので、いつバレてもおかしくない盗み方をしています。
ネットの反応まとめ
こういう手癖の悪い人間は、窃盗を問い詰めると100%、「ご自由にお持ちくださいだと思ったわぁー」 と抜かす。問答無用で窃盗事件として検挙するべき。
— メキシコ (@cigaretteone) May 16, 2025
立派な窃盗だよ。良い歳したおばさん2人が…早く捕まりますように。恥ずかしい。
— hanil (@mhanil1) May 16, 2025
万博への入場は顔認証していたような
— 空耳泡 (@CORALlSTARGAZER) May 17, 2025
被害届を出して、司法が動いて防犯カメラも全て確認して欲しい
日本は安全安心な国であってほしい
FAQ(よくある質問)
Q1. この画像は公式から出たものですか?
A. SNS上で拡散された防犯映像の切り抜きです。
Q2. 犯人はもう逮捕されたの?
A. 2025年5月17現在、逮捕情報は出ていません(調査中の可能性あり)。
Q3. このぬいぐるみは売っていたもの?
A. 展示用の非売品であるとの情報もあり、公式販売ではないです。
Q4. 盗難の目的は転売?
A. 現状では転売よりも“記念品感覚”や“悪ふざけ”の可能性が高いと見られています。
Q5. 防犯対策はどうなっていたの?
A. 館内には監視カメラがあり、今回も証拠映像が残されていましたが、展示物の管理体制には課題があるかもしれません。
まとめ|犯人像は「観光客風の中高年女性2人組」、日本人の可能性も
画像から得られる情報だけでは「外国人」とは断定できず、
むしろ日本人観光客の中高年女性の可能性も高いと見られます。
盗難という行為は決して許されるものではありませんが、
行動の背景には
「記念に…」「ちょっとだけ…」という心理が働いていた可能性も否定できません。
警察・主催者の対応とともに、今後の防犯意識の向上も問われる事件です。