田村淳さんと田村亮さんによる伝説のお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」がついに解散。
なぜこのタイミングで?
不仲説や闇営業騒動との関係は?
31年にわたる歩みを振り返りながら、真相と今後を徹底解説します!
2025年6月24日『ロンハー』で緊急発表

2025年6月24日、『ロンドンハーツ』の緊急生放送で、田村淳さんが
「ロンドンブーツ1号2号を解散します」
と発表。
カウントダウン方式での演出に、スタジオも視聴者も驚きに包まれました。

派手な演出ではなく、静かに語られた“区切り”の言葉にリアルな重みを感じました。
屋号を下ろすという選択の意味
これまでロンドンブーツ1号2号を
— 田村亮 (@ryolondonboots) June 24, 2025
応援してくれた皆様へ
コンビを解散することになりました。2人にとって新しいチャレンジをする前向きな解散ですから、どうか見守って頂きたいと思います。これからもそれぞれの活動を楽しみにしていてください。本当にありがとうございました。
田村亮 田村淳 pic.twitter.com/WexTzpMAIU
淳さんは、
「屋号(コンビ名)を下ろして、それぞれ新しい挑戦ができるように」
と解散理由を語りました。
実際には2025年3月12日に2人で飲みながら話し合った結果だと明かされています。



「ロンブーの屋号に縛られず、自分たちの未来を切り開く」という前向きな決断に映りました。
亮が語った“解散の意図”と本音
亮さんは、
「淳がより自由に活動できるようになる」
と考え、自身も
「友達に戻るという感覚」
で納得したとコメント。
関係性は終わるのではなく、新しい形で続いていくようです。



「友達に戻る」という言葉が、コンビ以上の関係性を物語っていて感動しました。
3月の話し合いがターニングポイントに
3月12日、2人だけで行った飲み会の場で
「そろそろ屋号を下ろすのもありかもね」
という話になり、
それが解散への具体的な話に発展したといいます。
不仲説の真相と否定
一部で囁かれていた不仲説ですが、報道では
「信頼に基づく円満な判断」
とされています。
実際、闇営業問題の際も淳は亮を支え続けた実績があり、
今回も冷静な話し合いの末の決断でした。



亮さんの「闇営業問題」で、当時は多少の亀裂があったかもしれませんね。
”元通り”とはいかない場面もあったと思います。
闇営業〜再起〜フリー転身までの経緯
- 2019年:亮が反社との闇営業問題で謹慎処分
- 2020年:淳が株式会社LONDONBOOTSを設立し、亮と再出発
- 2023年末:LONDONBOOTS閉業、亮はフリーランスへ



この一連の流れが、解散に無関係だとは言い切れないのかもしれません。
解散発表に対するネットの声
あした、新ロンドンブーツで再結成発表しますように。
— おきおぢ🏝️沖縄で頑張る起業家 (@okiojii) June 24, 2025
最悪、狩野英孝さんとのトリオでもいいです🤮
ガサ入れ、NOT ONE HUNDRED、
— はしくれ@不動産仲介 (@aruaru_realtor) June 24, 2025
おもしろかったよね。
ロンブー解散、、、衝撃です⚡️
— へむ (@ryoic_) June 24, 2025
屋号掲げたままでも良かったのかなって思うけど、前向きっていうからには屋号あったままだと相方に迷惑かけちゃうような、きつい挑戦があるのですかね?
淳・亮さん、お疲れ様でした!
ps 正解は一年後も継続お願いします
- 「このままでも良かったけど、2人の決断を応援したい」
- 「“友達に戻る”という言葉が響いた」
- 「ロンブーの31年、お疲れ様でした!」
FAQ:世間によくある疑問
ロンブーの解散日はいつ?
2025年6月24日、『ロンドンハーツ』生放送で発表されました。
本当に不仲だったの?
報道では完全否定。
信頼に基づく前向きな選択とされています。
「ロンドンハーツ」は今後も続く?
継続予定。
田村淳がMCを務め、亮も不定期で出演予定です。
亮は芸名を変える?
芸名の変更については明言していませんが、本人は同姓同名の俳優・田村亮さんとの混同を気にしており、
今後の活動にあたって検討の余地があると考えられています。
再結成の可能性は?
現時点では未定ですが、将来的に何かの形で再共演する可能性は否定されていません。
まとめ
ロンドンブーツ1号2号の解散は、別れではなく“新たな友情のスタート”でした。
信頼と経験を重ねた2人だからこそできた選択。
今後のそれぞれの活躍にも注目です。