羽生結弦さんの元妻・末延麻裕子さんに「経歴詐称」疑惑が浮上して話題になりました。
なぜこのような疑惑が持ち上がったのでしょうか。
そして、彼女は今どこにいるのでしょうか。
羽生結弦の元妻が経歴詐称はガセ!

結論を言うと、末延麻裕子さんの経歴詐称疑惑はガセネタでした。
その経緯を詳しく説明していきます。
疑惑の発端は?
羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんに関する「経歴詐称」疑惑については、
2024年4月に『週刊女性PRIME』が報じた記事が発端です。
この記事では、末延さんが2003年の「チャイコフスキー国際コンクール」で受賞したとされる経歴について、
コンクール運営団体が「受賞記録はない」と回答したとされました。
この報道により、末延さんが経歴を偽ったのではないかという疑惑が浮上しました。
賞状公開で疑惑晴れる
その後の検証により、経歴詐称については誤りであることが明らかになっています。
『NEWSポストセブン』(2024年4月10日)によると、末延さんが公開した賞状や関連資料を確認した結果、
彼女が確かに2003年の「チャイコフスキー青少年国際コンクール」で第3位を受賞していたことが証明されました。
コンクール運営団体も「間違いなく受賞している」と認め、
週刊女性の報道が事実誤認だったことが判明しました。

なぜコンクール団体が「受賞記録がない」と言い切ったのか不思議ですね。
管理体制がずさんだったとしか言いようがありません。
末延さんにはいい迷惑といったところでしょうか。
羽生結弦の元妻は今どこで何してる?


羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんの現在の居場所や、離婚後の活動についてお伝えします。
どこにいる?
末延麻裕子さんの現在の居住地については、具体的な情報が公開されていません。
離婚後、仙台にある羽生結弦さんのマンションから出て、
地元である山口県光市の実家に戻っている可能性が一部で推測されていますが、確証がない状況です。
今、何してる?


活動に関しては、末延さんは2023年末からバイオリニストとしてのキャリアを再開しています。
以下は最近の主な活動です。
- 2023年12月:
・お笑い芸人の友近さんが扮する歌手・水谷千重子のディナーショーに出演しています。 - 2024年3月13日:
・37歳の誕生日を機にインスタグラムを開設しました。 - 2024年4月:
・山口県でソロコンサートを開催し、地元のテレビ局の情報番組にも出演。 - 2024年5月以降:
・インスタグラムでの顔出し投稿も増え、バイオリン演奏の様子を公開しています。 - 2024年11月16日:
・山口県の下関グランドホテルで演奏会を開催。
・約80人の観客を前に自作曲を披露し、「前向きに頑張ろう」という心境を語っています。 - 2025年2月:
直近では親交のある歌手・相川七瀬さんのライブに出演し、彼女の誕生日を祝っています。



バイオリニストとしての活動が忙しそうですね!
離婚後のバッシングや疑惑などもありましたが、
元気そうでなによりです!
羽生元妻の経歴詐称疑惑にネットの反応と世間の疑問は?
ネットの反応
名誉毀損で訴えられてもおかしくないレベル
— こるとぱいそん🌚 (@UIsxIZTNPhOsuGt) April 16, 2024
取材もせず記事書く週刊女性は悪質。
— ふくちゃん (@Dz9jWH0a2Ob4z60) April 15, 2024
『か?』とか『疑惑』をつければ大丈夫って思ってるのかな。
嘘報道で傷つく人のこと考えて欲しいです。
週刊誌の書くことは信じられんな
— 恋愛小説家 (@funny44people) April 15, 2024
- 「末延さんが経歴を詐称したという報道は、彼女を貶めるためのデマだ」
- 「結婚自体が嘘だと信じている(羽生結弦の)ファンが元妻へ攻撃してる」
- 「経歴詐称疑惑はメディアの過剰な詮索の結果」
- 「誤報で人を傷つけた責任を取るべき」
- 「この件で週刊誌のゴシップ記事の信用がさらに落ちた」



羽生結弦さんの人気は異常ですからね。
彼のファンからの攻撃と考える人も多かったようです。
しかし、誤報とは、、、やってしまいましたね。
世間の疑問と答え
- なぜコンクール運営団体が最初に「受賞記録はない」と答えたの?
-
コンクールの正式名称や開催年の混乱による可能性が高いようです。
団体側の記録の確認が不十分だったのか、週刊女性の問い合わせが曖昧だったためだと思われます。
- なぜこの疑惑が大きく取り沙汰されたの?
-
羽生さんの結婚・離婚は大きなニュースとなり、末延さんのプライベートや経歴に異常な関心が集まったことと、
週刊誌がセンセーショナルな見出しで注目を集めようとし、裏取り不足の報道を行ったためでしょう。
- 週刊女性はなぜ謝罪しなかったの?
-
週刊誌は誤報後も訂正を最小限に留め、批判を無視する傾向があります。
ネット上では、
「週刊女性の無責任さ」
がトレンドになるほど非難されましたが、公式対応は確認されていません。