【画像あり】デミムーア削除されたすごろくイラスト!なぜ炎上した?

デミムーア炎上したすごろくイラストとは?
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この記事は、2025年5月22日時点の情報を元に追記・修正しています。

映画『サブスタンス』の宣伝用に投稿された「デミ・ムーアのすごろく風イラスト」が、“不適切すぎる”として大炎上。

SNSでは「失礼だ」「バカにしてる」と非難の声が殺到し投稿は削除されましたが、

削除前にスクショされた画像が現在も拡散中です。

そこでこの記事では、

削除された問題のイラストを画像付きで紹介し、炎上に至った経緯と世間の声を徹底解説します。


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目次
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問題のすごろくイラストとは?

https://spur.hpplus.jp/

公式Xに投稿された“人生すごろく”が失礼すぎたと物議

2025年5月20日、映画『サブスタンス』の日本公式X(旧Twitter)が公開したのは、
デミ・ムーアのキャリアをすごろく風に表現したイラスト。

【削除された投稿にあった画像はこちら】
※Xから引用

@kaoruww

イラストでは、彼女の代表作や私生活の浮き沈みをマス目で表現し、
『ゴースト』『G.I.ジェーン』『素顔のままで』などを経て「戻る」「失敗」などのマスで描写。

管理者

一見ユーモラスに見えますが、女優本人の人生を“ネタ化”することに配慮が足りなかった印象ですね。


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なぜ炎上した?|リスペクト不足と制作側の対応

「ムーアを揶揄している」「女性のキャリアを軽視」との批判が爆発

イラスト投稿直後から、Xでは以下のような批判が殺到したようです。

  • 「女性の半生をこんな風に遊ぶのはあり得ない」
  • 「なぜ“後退”や“つまずく”など不幸をネタにするの?」
  • 「明らかに敬意がない」

さらに、5月21日に投稿された公式の謝罪文にも火が付きました。

「イラストレーターの方に依頼した企画が趣旨を外れ…」
→「イラストレーターに責任を押し付けているように見える」
→「謝る相手はファンとムーア本人のはず」

管理者

謝罪の文面からも、“誰にどう謝るべきか”がズレていたことが二次炎上の引き金となりました。


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ネットの反応まとめ|SNSの怒りと戸惑い

「面白くしようとして台無しに」の典型パターンか

それではネットの反応を見てみましょう↓

否定的な声が圧倒的

「公式がこれを出す時点で感覚が古すぎ」

「なぜムーアの人生を“すごろく”にする必要があるのか?」

「日本の映画宣伝って、なんでこうなるんだ…」

一部では「悪意はなかったのでは」と擁護も

「五月女ケイ子の作風を考えれば、意図は明るかったのでは?」

「一枚絵としてはおもしろい。ファンアートなら炎上してなかったかも」

管理者

問題は“ユーモアの表現方法”ではなく、“公式がどう使うか”の線引きだったと思います。

最終的にイラストをOKしたのは公式ですからね。


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映画『サブスタンス』とは?

https://gaga.ne.jp/

“若返り薬”がテーマのSFホラースリラー映画

  • 主演:デミ・ムーア
  • 内容:老化とキャリアの衰退に悩む元女優が「再生医療・サブスタンス」で若返ろうとするが…
  • 若返った自分=“上位互換”を演じるのはマーガレット・クアリー
  • ブラックユーモアとフェミニズムを融合した脚本が高評価

🎬 日本公開日:2025年5月16日
🏆 第97回アカデミー賞で5部門ノミネート

管理者

本来のテーマも“女性の尊厳と再起”なのに、宣伝で台無しになるのは惜しい限りですね。


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よくある質問(FAQ)

Q1. イラストはどこで見られますか?

A. この記事内で見られます。

また、拡散された画像が現在もXなどで確認可能です。

Q2. 誰が描いたのですか?

A. イラストは人気イラストレーターの五月女ケイ子氏が制作しました。

Q3. デミ・ムーア本人は反応しましたか?

A. 現時点でムーア本人や関係者からの公式コメントは出ていません。

Q4. 公式の謝罪文はどこで見れますか?

A. 映画『サブスタンス』日本公式Xアカウントの投稿から確認できます(削除されている可能性もあり)。

Q5. なぜここまで炎上したの?

A. 表現内容と社会的感覚のズレ、そして公式対応の“責任転嫁”が重なったためと考えられます。


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