2024年6月24日放送のフジテレビ『Live News イット!』で、
青井実アナウンサーのある“振る舞い”が物議を醸しています。
真剣な災害報道の直後に映った“満面の笑み”に、視聴者の怒りが爆発。
そこで今回は、その炎上の理由と背景、過去の問題行動まで徹底的にまとめます!
山火事VTRの直後に爆笑?問題のシーンとは
この日『イット!』では、ギリシャ・ヒオス島で起きた大規模な山火事を特集。
懸命な消火活動や避難する人々の様子を伝える深刻なVTRが流れた直後――
カメラがスタジオに切り替わると、
前のめりになって腹を抱えて笑う青井アナの姿が映し出されました。
一瞬で険しい表情に戻し、天気コーナーへと進行しましたが、
「災害報道の直後に笑っていた」という事実に、多くの視聴者が違和感を覚えました。

放送のプロとして、報道直後の表情は特に慎重になるべき場面。
一瞬の緩みが信用失墜につながる、典型的な事例といえますね。
ネットの「気を抜いていた」では済まされない声多数
X(旧Twitter)やYahoo!コメント欄では、以下のような批判が殺到しました。
- 「放送中に気を抜くとか、仕事舐めてるでしょ」
- 「火災で苦しんでる人がいるのに…絶対アウト」
- 「いつもフジはこういう“緩み”があるんだよな」
- 「被災者が見てたらどう思うか想像してほしい」



最近は多くの不祥事を取り沙汰されているフジテレビ。
このテレビ局の体質そのものへの不信感がさらに広がっています。
青井アナは過去にも“問題発言”で謝罪済み


実は青井アナは今年4月にも問題行動で注目されていました。
フジテレビは4月9日、青井アナが「番組スタッフへの不適切な言動があった」と発表。
本人も番組内で、
「言葉を扱う者として、あってはならないこと」
と頭を下げています。
その後も炎上騒動が断続的に続き、
『イット!』降板説が水面下で囁かれていました。



謝罪後の“立ち居振る舞い”は特に注目されるもの。
今回の爆笑映像が致命的になってもおかしくない空気です。
フジの過去“放送事故”が再燃し批判強まる
今回の件で再び掘り返されているのが、
2011年・東日本大震災報道中に流れた「笑えてきた」音声混入事件。
被災地中継の最中、スタジオから女性スタッフのものとされる音声が誤って流れ、
フジは1週間後に「人為的な音声ミスだった」と謝罪。
実際の音声はコチラです↓
フジテレビ、東日本大震災の現状報告の後ろで「あっはっは、あー笑えてきた🤣」と女性の笑い声
— あーぁ (@sxzBST) January 19, 2025
こんなのまであったのか。放送事故にしてもふてほどにも程がある💢
もうCM差し止めじゃなくてこのふざけた組織から全スポンサー撤退してほしい😡💢#フジテレビ pic.twitter.com/80ui64ci81



今回の“笑顔映像”と重ねて「またフジか」という批判が再燃しています。
今後の処遇は?7月以降の更迭説も浮上
報道関係者によれば、フジ内部では「青井アナの後任アナ起用」の話も浮上。
早ければ2024年7月の改編、遅くとも秋には更迭される可能性があるとの声が出ています。



今後は、フジテレビが視聴者の不信感にどう向き合うかが問われそうですね。
FAQ|よくある質問
Q1. 青井実は何をしたの?
→ 山火事のVTR直後にスタジオで爆笑している姿が映り、炎上しました。
Q2. 映像はどこで見られる?
→ SNS上に「切り抜き動画がある」という情報も見受けられますが、現時点で動画を発見することは困難でした。
Q3. 本当に笑っていたの?
→ 映像には一瞬、腹を抱えて笑う姿が映っていたようです。
その直後に表情を戻し何事もなかったかのように振る舞っていたとのこと。
Q4. フジテレビはコメントを出した?
→ 現時点で公式の謝罪や説明は出ていません。
Q5. 今後の処分はある?
→ 降板や更迭の可能性が報道関係者の間で囁かれています。
まとめ
青井実アナの「爆笑炎上騒動」は、一瞬の気の緩みが生んだ放送事故でした。
過去の不適切発言も重なり、視聴者からの信頼は揺らいでいます。
信頼回復には、誠実な説明と態度が求められるでしょう。