滋賀県守山市の市職員・木曽俊也容疑者(42)が、JR山陰線の電車内で女子高校生に対して約18分間にわたり性的暴行を加えたとして逮捕されました。
本記事では、木曽容疑者の顔画像、勤務先、生い立ち、そしてネット上の反応までを、事実に基づいてわかりやすく整理します。
事件の概要
2025年5月15日午後10時5分ごろ、
JR嵯峨野線(山陰線)の嵯峨嵐山~八木駅間を走行中の車内で、
女子高校生(15)に対して木曽俊也容疑者が性的暴行を加えたとされ、
6月14日に京都府警により逮捕されました。
女子生徒は事件の翌日に学校を通じて警察に被害を届け出ており、
捜査によって木曽容疑者が特定されました。
調べに対し、木曽容疑者は
「覚えているところと覚えていないところがある」
と供述していると報じられています。
顔画像について
本人とされるSNSアカウント(XやFacebookなど)も現時点で確認されておらず、
同姓同名のアカウントも見つかっていません。
勤務先と役職
木曽容疑者は、滋賀県守山市の「上下水道事業所・施設工務課」に所属しており、
係長職に就いていたと報じられています。
市の発表によると、木曽容疑者は事件当日の5月15日も通常通り出勤しており、
事件の翌日も市役所に出勤していたとのことです。
この報道を受けて、守山市役所には厳しい批判の声が寄せられています。
居住地と生い立ち
逮捕された容疑者は京都府亀岡市在住の42歳の市職員と報じられています。
これまで目立ったトラブルは報じられておらず、公務員として安定した職に就いていたと見られます。
家族構成や過去の経歴については現時点で明らかになっておらず、今後の取材や報道が待たれます。
ネットの反応
・「信じられない」
・「電車が怖くて乗れない」
・「公務員の信頼が失墜した」
・「18分も加害が続いたのに誰も止められなかったのが怖い」
・「女性専用車両の必要性を改めて感じる」
・「大人でも声を上げられないくらい怖いのに、15歳ですよ」
特に「公共交通機関の安全性」や「職務にある人間のモラルの低下」について、社会的議論も巻き起こっています。
よくある質問(FAQ)
Q:木曽俊也の顔画像はどこで見られる?
→ 顔画像は公開されていません。
Q:現在も守山市役所に勤務しているの?
→ 事件翌日までは出勤していましたが、現在は処分を待っている状態と思われます。
Q:家族はいる?既婚?
→ 報道では家族構成について明かされていません。
年齢的に既婚の可能性もありますが不明です。
Q:余罪はあるの?
→ 警察が余罪についても現在調査中とのことで、今後の報道で明らかになる可能性があります。
Q:裁判はいつから?
→ 現時点では裁判開始日程は発表されていません。
今後の検察の判断に注目が集まります。
まとめ
・木曽俊也容疑者(42)は、JR嵯峨野線の車内で女子高校生に対して性的暴行を加えた容疑で逮捕
・顔画像は公開されていません
・守山市の施設工務課係長として勤務
・現住所は京都府亀岡市と報じられている
・ネットでは「公務員としてありえない」「電車が安全じゃなくなる」との批判が殺到