2025年7月1日、東京・池袋のサンシャイン60にあるアディーレ法律事務所で起きた刺殺事件。
犯人とされるのは渡辺玲人容疑者(50)で、被害者は元同僚とみられる36歳の男性でした。
この記事では、
容疑者の顔画像・人物像・SNS・職業など今分かる限りの人物像を徹底整理します。
渡辺玲人はどんな人物か?
警視庁の調べで、渡辺容疑者は東京都新宿区住まいの50歳会社員で、
事件当日もアディーレ法律事務所に出勤していたと見られています。
被害者の芳野大樹さん(36)とは“同僚関係”であったことが報じられています。
- 警視庁や主要メディアの報道では、
渡辺容疑者は事務所の「従業員」「職員」「会社員」であるとされており、
弁護士資格を有していたとは一切触れられていません。 - 「法律事務所の関係者」として働いていたことは明らかですが、
その職種が「弁護士」ではなく、
スタッフ・事務員やパラリーガルの類(弁護士の業務を補佐する専門職)と推定されています。 - 現時点で渡辺容疑者自身が弁護士だったという信頼できる情報は存在しません 。
渡辺玲人容疑者の顔画像

https://www.fnn.jp/
渡辺容疑者は警視庁に連行される際、マスクを着用していましたが、
目元や髪型などの特徴がニュース映像で報道されました。
ネット上でもこの画像が共有されており、
事件の重大性から一般メディアでも実名報道とともに顔画像が出されています。
犯行の経緯と供述内容
事件は7月1日正午前、法律事務所内で起こり、
渡辺容疑者は22cmの折りたたみナイフで芳野さんの首などを複数回刺しました。
その後、リュックから更に2本のナイフが見つかっています。
渡辺容疑者は、
「以前から恨みがあり、我慢の限界だった」
と事件を認め、
「痛みを味わわせたかった。死んでも構わない」
と供述しています。

供述からは計画性や精神的背景が垣間見えます。
SNSや交友関係の情報
FacebookやX(旧Twitter)では“渡辺玲人”名義のアカウントは見つかっていません。
メディア各社も容疑者のSNSアカウントや過去の経歴については報道していません。
ネットの反応まとめ
いきなり急所狙うて殺意が半端ない😣
— 渡辺徹 TORU WATANABE (@7788watanabe) July 1, 2025
ひまわりサーチではひっかからなかった
— 👋🏼 (@gttdiz) July 1, 2025
「同僚同士でまさかの刺殺…職場の“恨み”がここまでとは恐ろしい」
「ナイフ3本持ち込むなんて、計画性疑うレベルだよね」
「依頼人か係争相手とのトラブルかと思いきや同僚同士の殺人事件って…」
警視庁の今後の捜査焦点
被害者の死亡が確認されたため、警視庁は殺人未遂から殺人容疑への切り替えを決定。
現在は、
渡辺容疑者の動機の具体的な内容、職場での立場、精神状態などの調査に注力しています。



犯行の動機や責任能力の有無が今後の焦点ですね。
FAQ(よくある質問)
Q1:渡辺玲人容疑者の顔写真は公開されてますか?
A: はい。
ニュース映像で公開されており、本記事内でも確認できます。
Q2:被害者との関係は?
A: 被害者の芳野大樹さんとはアディーレ法律事務所の同僚で、事件当日も同じフロアに出勤していたと見られます。


Q3:SNSアカウントはありますか?
A: 本人と断定できるアカウントは確認されていません。
Q4:凶器は複数持ち込まれていたのですか?
A: はい。
折りたたみナイフ1本のほか、リュックからさらに2本のナイフが発見されています。
Q5:精神鑑定は実施されますか?
A: 今後の捜査の中で、責任能力の有無を確認するため実施される可能性があります。
まとめ
- 渡辺玲人容疑者は新宿区在住の会社員で、アディーレ法律事務所に勤務。
- 同僚との関係性に恨みがあり、殺意をもって襲撃。
- 顔写真は報道で公開済み、SNSアカウントは不明。
- 現在は殺人容疑での立件と精神状態の調査が進められている。