2025年6月29日、人気VTuber・湊あくあの“パパ”（キャラクターデザイナー）に関する衝撃的な暴露が末に話題となっています。
イラストレーター・がおう氏本人が生配信で未成年との関係を認め、活動停止を宣言。
被害女性の証言や情報漏洩の疑いも含め、詳細をわかりやすく解説します。
※VTuber界では、キャラクターデザイン担当を“パパ”と呼ぶ文化があります。
暴露の対象は「がおう」氏｜人気VTuber複数を担当
今回の騒動の中心人物「がおう」氏は、VTuber湊あくあや餅月ひまり、鳳玲天々などのキャラデザインを担当した人気イラストレーター。
SNSではフォロワー55万人以上を持ち、商業作品やアニメ原作にも関わるなど、幅広く活動していました。
未成年との関係を「事実です」と認め謝罪
暴露が行われたのは、YouTuberコレコレ氏の配信。
配信中に登場した17歳の女性が、
「14歳と17歳のときに性的関係を持った」
と証言。
その場にいたがおう氏も、
「それは事実です」と認め、
「廃業するしかない」と語りました。
被害女性との再接触と短期間の交際も
Aさんによれば、最初の関係の後に一度ブロックされたものの、別アカウントで再接触。
2025年5月に再会し、6月には短期間ながら交際が始まったとのこと。
しかしその後、
「元カノが忘れられない」
と、がおう氏に言われ破局したといいます。
実在人物がモデル？作品内のキャラに“同名”疑惑
Aさんは、がおう氏の描いた創作作品に、自分と同じ名前の少女キャラが登場すると主張。
実際の関係をもとにキャラ化されていた可能性があると指摘しており、ファンの間でも波紋を呼んでいます。
湊あくあに関する裏情報漏洩も指摘
被害女性の証言では、がおう氏が湊あくあの実年齢や、
所属事務所ホロライブとの契約上の問題点（卒業後の活動制限など）についても話していたとのこと。
企業秘密の漏洩とみなされれば、法的な問題に発展する可能性もあります。
「パパ」がおう氏、活動終了を宣言
配信内でがおう氏は、
「活動はもう難しい」
「他のクリエイターとも関われない」
と語り、
ファンやVTuberたちを裏切ったことへの謝罪とともに事実上の引退を表明しました。
被害届の提出を検討中
現在のところ、法的手続きはされていませんが、
Aさんは、
「親が協力してくれれば、被害届を出したい」
と配信内で語っており、
今後、刑事事件に発展する可能性があります。
ネットの反応まとめ
SNSや匿名掲示板では以下のような声が集まっています。
- 「湊あくあ本人は完全に被害者」
- 「パパがやらかしてキャラに傷がつくのが一番最悪」
- 「リアルをネタにする創作はやっぱ危険」
- 「ホロライブって運営面でも爆弾抱えてるよな…」
- 「がわ変更、あり得そう」
FAQ｜よくある質問
Q1. 「パパ」ってどういう意味ですか？
A. VTuberのビジュアルを担当したキャラデザ絵師をファンは“パパ”と呼びます。
Q2. 湊あくあは今回の件に関係していますか？
A. 一切関与していません。完全な巻き込まれです。
Q3. がおう氏はどんな作家だったの？
A. 商業・同人の両方で活動し、多数のVTuberや作品に関わってきた人気絵師です。
Q4. キャラデザインは変わりますか？
A. 公式発表はありませんが、変更の可能性も十分考えられます。
Q5. 今後の法的対応はどうなりそう？
A. 被害届が提出されれば、捜査対象になる可能性があります。
まとめ
今回の一件は、湊あくあの“パパ”として知られるがおう氏による、未成年との不適切な関係と企業情報の漏洩が暴露された深刻な事案です。
本人も配信で関係を認め、活動を終了する意思を表明しました。
湊あくあ本人には全く責任はなく、「巻き込まれた側」として今後の対応が注目されます。