【疑惑写真】東京カメラ部が「もみじちぎり部」と炎上し批判が殺到!

東京カメラ部が「もみじちぎり部」と炎上
スポンサーリンク

この記事は、2025年6月24日時点の情報を元に追記・修正しています。

写真好きの間で有名な東京カメラ部。

その選出作品が「不自然すぎる」とSNSで炎上し、

「もみじちぎり部」という皮肉な言葉まで誕生しました。

そこで本記事では、

問題となった写真の詳細、炎上の経緯、ネットの声もお伝えします!


スポンサーリンク
目次
スポンサーリンク

【炎上画像】発端は“美しすぎる紅葉写真”

2018年、東京カメラ部の選出作品として公開された1枚の写真が、SNSで話題になりました。

それは、苔むした岩の上に紅葉の葉が整然と並んでいる写真

実際の写真と批判ポストがコチラ↓

一見すると美しい自然風景のように見えますが、

よく見ると不自然なほど整った構図に疑問の声が上がりました。

管理者

一枚も裏返っていない落ち葉、まるで“置いたような配置”

自然を撮ったはずの写真に“作為”を感じさせたのが反発を招いたんでしょうね。


スポンサーリンク

なぜ「もみじちぎり」と言われたのか?

問題の本質は、「葉の向きや形状が完璧すぎる」こと。

普通、自然に落ちた紅葉であれば裏返ったり、欠けたり、濡れていたりするはず。

しかしこの写真では葉が全て表向きで、配置も整然としていたため、

ネットでは次のような声が上がりました。

「これ絶対、どこかからちぎってきた葉を並べたやろ」

「自然じゃない。演出。いや、設置」

「“東京もみじちぎり部”に改名した方がいい」

これらの声がきっかけで、

「東京カメラ部 → もみじちぎり部」という皮肉な造語が誕生しミーム化したのです。

管理者

こんなに青々とした葉っぱがこんなに大量に落ちている不自然感

合成なのか、本当にちぎったのかは真偽不明ですが、

全てが落ちた葉っぱだとも考えにくいですよね、、、


スポンサーリンク

東京カメラ部とは?

東京カメラ部は、

X・Facebook・Instagramなどで600万人以上のフォロワーを抱える、

日本最大級の写真コミュニティ

「10選」などの年次選出コンテンツは大きな注目を集め、

プロ・アマ問わず作品が応募されています。

しかしその一方で、

  • “映える写真が優先されている”
  • “自然美より演出美が選ばれがち”

といった批判も根強くありました。

管理者

人気がある団体だからこそ、

「どう選ぶか」
「どう見せるか」
が問われる。

写真もブランディングの時代です。


スポンサーリンク

撮影マナーと倫理の境界が問題に

この「もみじちぎり疑惑」は、単なる構図批判にとどまりません。

本質的な問題は、

「自然の中で“美しさ”を演出するために、自然そのものを“改変”することは許されるのか?」

という倫理的な問題でした。

たとえば、

  • モミジを別の場所から拾って並べるのはアリか?
  • より美しく見せるために葉を裏返すのは演出か?加工か?
  • 審査側は“美しさ”だけでなく“信頼性”も評価すべきでは?
管理者

写真って「記録」と「表現」の間にあるメディア。

どちらかに寄りすぎてバランスを崩すと一気に信頼が落ちますね。


スポンサーリンク

「いいね至上主義」がもたらす副作用

SNS時代の写真界では、

「自然風景も整えなければ注目されない」

という空気があります。

結果として、次のような“やりすぎ演出”が横行することも。

  • 落ち葉や花を拾って配置する
  • 動物の餌付け・誘導
  • ゴミを“撮影後”に拾うポーズ(撮影前は放置)

「東京カメラ部もみじちぎり」は、その過熱ぶりに警鐘を鳴らした一件だったようです。

管理者

“自然の美”を伝えるはずの作品が、“自然らしさ”を削ってしまっては本末転倒ですね。


スポンサーリンク

ネットの声まとめ!

SNSに投稿された世間の反応を見てみましょう!


その他、以下のような声も。

  • 「あれは落ち葉じゃなくて“設置物”」
  • 「裏返った葉が1枚もないのは、逆に怖い」
  • 「カメラ部じゃなくて“自然工作部”やろ」
  • 「映え狙いの写真にモラルが置いてけぼり」
  • 「真面目に撮ってる人がバカをみる仕組みになってる」

スポンサーリンク

FAQ:世間によくある疑問

Q1. 「もみじちぎり部」とは実在の団体ですか?

いいえ。

SNS上で皮肉的に使われた造語で、実在の団体ではありません。

Q2. 本当にモミジをちぎった証拠はあるの?

確たる証拠はありませんが、不自然な整い方から“意図的に配置された”と疑われました。

Q3. 東京カメラ部はこれに対してコメントした?

2025年現在、公式なコメントや謝罪等は出されていません。

Q4. 他にも同様の演出写真はありますか?

はい。

過去にも “雪の結晶の配置が不自然” 、“光が不自然に入りすぎ” といった疑惑が取り沙汰されています。

Q5. どうすればこのような疑念を防げる?

自然物の演出・加工の有無を明示したり、作品ガイドラインを厳格化することが求められます。


スポンサーリンク

まとめ:自然写真に必要なのは“作らない誠実さ”

東京カメラ部の「もみじちぎり」疑惑は、写真というメディアが抱える

“美と倫理のはざま”を炙り出しました。

これからの写真表現には、ただ美しいだけではない、

「誠実な美しさ」こそが求められているのかもしれません。

この記事は今後の続報が出次第、随時追記・更新予定です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次