2025年6月2日に報じられた “家賃2.5倍” 騒動。
板橋区の築古マンションで起きた突然の家賃爆上げに、多くの人が驚き話題になりました。
現場とされるマンションの画像や周辺環境から、
「最寄駅は東武東上線・大山駅」である可能性が極めて高いです。
報道おさらい:突然の家賃爆上げと民泊化

テレビ番組「イット!」が報じた内容では、次のような異変が起こっていました。
- 家賃が一律72,500円 → 190,000円に(約2.5倍)
- エレベーターが突然停止、復旧日未定
- 住人の約4割が退去、または退去を決意
- 新オーナーは中国籍登記の法人C社
- 現場では民泊とみられる出入りも

この報道を見た時すごく怖かったですね。
住人の方々が可哀想だと思う一方で、
自分のマンションは大丈夫なのかと心配になっています。
比較画像から見えてきた“最寄り駅”は大山駅


引用:FNNプライムオンライン
公開された報道映像・現場写真から、以下の一致点が確認されました↓
- 商店街のアーケード入り口に「Happy Road Oyama」の文字
- すぐ横にLOTTERIA(ロッテリア)大山店
- 建物の形状や角度から見て、大山駅南口の周辺に位置


Googleマップより
当該マンションは東武東上線「大山駅」徒歩3分圏内の可能性が極めて高いでしょう。
マンションの特徴まとめ


引用:FNNプライムオンライン
報道内容と画像から、マンションの特徴は以下の通りです↓
- 7階建て(推測)
- エレベーター付き
- 外壁が白系カラー
- 1Kの間取りで、築40年以上
- 家賃相場は10万円前後
現在はエレベーターが停止しているとのこと。
さらに、
住人ではない外国人観光客らしき人の出入りがあると報じられており、
違法民泊化の疑いが濃厚です。



Googleマップ上で、かなり外観が近いマンションを見つけたのですが、
確証が持てないため建物名は伏せておきます。
法的には“家賃2.5倍”は許されるの?
橋下綜合法律事務所の弁護士によると、
「家賃の値上げは原則自由。ただし、実際に認められるかは別問題」
「調停や裁判を通じて“相場”に近い額へ調整されるのが一般的」
「いきなり2倍以上の家賃は、裁判所が認めるとは思えない」
つまり、
住民側には値上げ拒否や調停申立ての余地があるということです。



長年住んでいるマンションの家賃が、いきなり2.5倍にされたら死活問題です。
泣き寝入りはしたくないですよね。
ネット上の反応まとめ
ああ!住民の命が脅かされているので、何か対策を講じる必要があります🤔
— Ebysco (@Ebyscoltd) June 2, 2025
ふざけてる。中国が日本でやりたい放題して、日本人が追いやられるなんておかしい!
— ゆぷ (@yupichan5599) June 2, 2025
外人の不動産購入規制しないからこうなる
— kensaikachi@フォローよろ (@kensaikachi) June 2, 2025
- 「家賃2.5倍とか中国の不動産業者やりすぎ」
- 「民泊化のために住人追い出してるのか…」
- 「高齢者が7階に住んでてエレベーター停止とか鬼畜」
- 「これ、大山駅のあの辺じゃね?」



高齢者にとって「エレベーター停止」はキツ過ぎます。
もし、オーナーの嫌がらせなら許せないですね!
FAQ:世間によくある質問
Q1. 問題のマンションはどこにあるの?
A. 正確な住所は未公表ですが、板橋区・東武東上線「大山駅」近くと推定されます。
Q2. なぜ家賃が2.5倍になったの?
A. オーナーが中国の会社に変更になり、一律で19万円へ値上げ通知が出されたと報道されています。
Q3. 民泊として使われているの?
A. 外国人旅行者の出入りが確認されており、区側も「民泊の実態あり」と把握済み。
ただし、届け出はされていないとのこと。
Q4. 法的に家賃爆上げは可能?
A. 一応可能ですが、裁判になれば「相場」から大きく外れる値上げは認められにくいとされています。
Q5. 今後どうなる可能性がある?
A. 調停や裁判に進む住人が出てくる可能性があり、同様のケースが波及することも考えられます。
まとめ
報道された「家賃2.5倍マンション」は、複数の証拠から板橋区・大山駅周辺である可能性が非常に高く、
背景には民泊化のための住人排除という不動産トラブルが存在するようです。
今後、さらに詳しい場所やマンション名が明らかになるかもしれません。
同様のケースが他地域でも起きないよう、社会的な注視が必要です。