2025年5月に発生した東京都立川市の小学校での暴行事件。
教員4人が暴行されるという衝撃的な内容に、世間では
「被告はどんな人物なのか」
「顔画像やSNSはあるのか」
など、関心が集まっています。
そこで本記事では、
公判で明らかになった情報やネット上の動きまで、現時点で判明している事実を整理しました!
顔画像とSNSがXにタレコミあり!
報道では、後藤・高松両被告の氏名と年齢が明らかにされていますが、
顔写真や明確な人物像は報道されていません。
しかし、Xに以下のようなタレコミとも言える投稿がありました。
立川市立第三小学校 襲撃事件男2人 犯人
— バズリズム (@bazurizumu) May 11, 2025
首謀者 後藤りゅうじ(46)
高松龍生(27)
某週刊誌報告済み。
週刊誌さんとやり取りしていた為、皆さんへの提供遅くなってしまいました。
詳しい内容は火曜日…
comig soon
1枚目後藤 2枚目高松 pic.twitter.com/2S1mHZIUHa


拡散は自己責任でお願いします!
同姓同名のSNSアカウント
フェイクブックの同姓同名アカウント




Xの同姓同名アカウント




事件後、「後藤竜児」や「高松龍生」と一致する名前のアカウントがSNS上で複数確認されています。
Facebookには、東京都在住で似た年齢層の「後藤竜児」名義のアカウントが存在し、
職業や居住地などもプロフィールに記載されていますが、
この人物が事件の被告と同一人物であるという確証はありません。
また、X(旧Twitter)上でも2人に関連する投稿やアカウントが話題になっていますが、
本人特定に至る決定的な証拠はなく、
別人である可能性も十分にあるため、不用意な拡散は避けるべきです。



現状では特定には至っておりませんので、
迷惑行為は絶対にしないでください。
起訴されたのは後藤竜児・高松龍生の2被告
2025年5月、東京都立川市立第三小学校で教員4人に暴行を加えたとして、
後藤竜児(46)・高松龍生(27)の両被告が傷害などの罪で起訴されました。
2025年7月17日の初公判では、2人とも「すべて間違いありません」と起訴内容を全面的に認めています。
検察側の説明によると、後藤被告は「娘がいじめられている」という知人女性の相談を受け、
酒席にいた高松被告を巻き込んで学校に向かったとのことです。
事件は教室内で突如始まり、教員の顔を殴るなどして4人にけがを負わせました。
児童32人が授業を受けている中での出来事で、現場は騒然となったといいます。
加害者の動機が「いじめを止めさせるため」とされていても、法廷では厳しい視線が向けられています。



暴力が教育現場で起きたという点で、極めて重大な事件といえるでしょう。
ネット上の声
- 「大人が教員に暴力って狂ってる」
- 「子どもを守るって言いながら逆に傷つけてる」
- 「正義感の暴走って最悪のパターン」
- 「SNSで名前出てるけど本人かは怪しいよな」
特に「教育現場に第三者が侵入し、暴力をふるうことの恐ろしさ」や、
「児童の心に与えた影響の深刻さ」について多くの批判が寄せられています。
一方で、「いじめ対応が学校任せで機能していないことが原因では」という教育システムへの疑問の声も見られました。
FA:世間によくある疑問
Q1:立川市のどこの小学校で事件が起きたのですか?
A:立川市立第三小学校と報道されています。
Q2:被告の顔画像は公開されていますか?
A:現在のところ、顔画像は報道されていませんが、Xに2人の顔とされる画像が拡散されています。
本記事内でその投稿を載せています。
Q3:2人の関係性は?
A:事件当日は酒を飲んでいた知人関係とされています。
後藤被告が高松被告を事件に誘ったとされています。
Q4:SNSのアカウントは本人のものですか?
A:同姓同名のアカウントは確認されていますが、本人との関連は不明です。
Q5:いじめは本当にあったのですか?
A:事件の発端とされているだけで、事実関係は明らかになっていません。
現時点では「知人女性の話を受けて」という供述のみに基づいています。
まとめ
立川市で起きた教員への暴行事件は、学校という安全であるべき場所で発生した衝撃的な出来事です。
起訴された2人は事実を認めており、事件の動機についても一定の説明がなされましたが、
SNS上での憶測や個人特定には慎重さが求められます。
今後の裁判の行方にも注目が集まると同時に、教育現場の安全管理やいじめ対応のあり方も問われています。