2025年6月6日、
神戸市内の人気ラーメン店で食事後に体調不良を訴える投稿がX(旧Twitter)上で続出。
保健所も立ち入り調査に入る事態に発展しています。
そこで本記事では、
問題となったラーメン店の名前や場所・事故の経緯・ネットの反応について詳しく解説します!
【結論】体調不良が報告されたのは「METRO RAMEN」

Googleマップより
SNSや報道によれば、
今回問題となっている店舗は神戸市中央区の「METRO RAMEN」です。
食後に高熱や下痢などの症状を訴える投稿がX上で相次ぎ、
保健所が緊急の立ち入り調査を実施しています。
神戸のメトロラーメン
— 鳥の賢者@ワクチン2回目接種済 (@Tori_no_kenja) June 6, 2025
2024年12月にも
やらかしてるのか
生の鶏チャーシューで下痢騒ぎ
この店、カンピロバクターを甘くみてるな
やはり、宮崎、鹿児島レベルの衛生管理をラーメン屋で徹底するのは難しい https://t.co/XSvAZHFPEd pic.twitter.com/rpJVj8X8gj
Xに投稿された写真などから、生っぽい鶏チャーシューが原因ではないかとの声が広がりました。
保健所も「現状は全て確認中」としています。

美味しそうな店ですが、調理方法に問題があったんでしょうか。
調査結果が待たれますが、今後の営業への影響も大きそうです。
問題視された生チャーシューとは?
METRO RAMENでは、鶏チャーシューを低温調理したものがトッピングとして提供されていました。
SNSに投稿された画像では、
中心部がピンク色〜生に見える状態だったものも確認されています↓


こうした調理法の場合、
カンピロバクターなどの食中毒菌のリスクが指摘されることがあり、
今回の事態でも「加熱不足だったのでは」との声が多く上がっています。



低温調理は流行していますが、食材によっては加熱管理の徹底が必須です。
今回はそのリスクが表面化した形になったようですね。
ネット上のコメント・反応まとめ
▼ 同情・冷静な声
- 「人気店だっただけに残念…。」
- 「こういう時こそ店側の対応を見守りたい」
- 「調理方法をしっかり対策して再出発してほしい」
▼ 否定的な声(批判・厳しい意見)
- 「完全に生じゃん…これは怖すぎ」
- 「チャーシュー生で提供してるって無責任すぎる」
- 「食べた人が可哀想。こういうのは許されない」
- 「店行こうと思ってたけど怖くなった」



こういうお店って”試食”とか”まかない”で食べると思うのですが、
お店の人は体調悪くならなかったのでしょうか?
保健所の対応と今後の動き
神戸市健康局によると、
SNSの通報を受けて2025年6月6日に保健所が立ち入り調査を実施。
現在は店側への調査と、
体調不良を訴えている方々の検査も行われているとのことです。
今後、衛生管理基準違反や営業停止命令などの行政処分が下される可能性もあります。
METRO RAMEN側からの公式コメントは、現時点では確認されていません。



行政はしっかりと対応してほしいですね。
今後、店舗側の誠実な対応が問われる段階に入ってきています。
FAQ:神戸ラーメン店体調不良騒動の疑問5選
METRO RAMENの場所はどこ?
神戸市中央区に位置するラーメン店「METRO RAMEN」です。
どんな症状が報告されている?
高熱・下痢・嘔吐といった食中毒の典型的な症状が多く報告されています。
問題の原因は特定されている?
現時点では保健所が調査中。SNS上では鶏チャーシューの加熱不足が疑われています。
METRO RAMENは営業停止になるの?
今後の調査結果次第で、営業停止や営業自粛などの措置が取られる可能性があります。
今後はどう情報収集すべき?
神戸市の公式発表・METRO RAMEN公式SNS・報道各社の速報を随時確認するのが良いでしょう。
まとめ
神戸の人気店METRO RAMENで体調不良が続出する騒動は、
飲食店の衛生管理の大切さを改めて浮き彫りにしました。
生チャーシューの提供リスクについても注目が集まっており、
今後の調査結果次第では飲食業界全体の加熱調理基準見直しに影響する可能性も。
続報に注視しつつ、飲食時の安全意識の向上にもつなげていきたいところです。