ラジオ生放送中に起きた田原俊彦さんの“セクハラ発言”が大きな波紋を呼んでいます。
そこで本記事では、
被害を受けた女子アナの人物像と、実際の問題発言をわかりやすくまとめました!
【画像】セクハラを受けたのは山本恵里伽アナ

田原俊彦さんが出演したのは、
2025年6月16日放送のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』。
進行役として登場していたのが、
TBSアナウンサーの山本恵里伽(やまもと えりか)さんです。
番組内で田原さんが下ネタ発言を連発し、
さらに山本アナの手に指で触れる場面も。
これに対し山本アナは即座に
「やめてください」
と拒絶し、リスナーからは
「冷静で素晴らしい」
と称賛の声が相次ぎました。
山本恵里伽アナのプロフィール

- 所属:TBSテレビ アナウンスセンター
- 出身:熊本県
- 年齢:31歳(1993年生まれ)
- 入社:2016年(早稲田大学卒)
- 主な担当番組:『Nスタ』『報道特集』など

瞬時に“やめてください”と言えたのは、
信頼される報道アナとしての強さが表れていますね。
田原敏彦のセクハラ発言と行動を時系列で!


番組内での主な発言・行動は以下の通りです。
発言一覧(発言順)
- 「“真ん中の足”って呼んでるんです」
- 「今もギンギンですから」
- 「カッチカチやぞ!」
- 「感じてますか?」
(山本アナに向かって) - 「すいません、ちょっと真ん中が…」
さらに、山本アナの手に“指で軽く触れる”行為もあり、
その直後、彼女は
「やめてください」
とはっきり拒否。
スタジオの空気が一気に凍りついたとリスナーからも報告がありました。



“昭和のノリ”では済まされない時代背景と、
パワーバランスが如実に現れた場面でした。
ここ最近、「昔のアイドル」の不祥事が目立っているのは確かです。
ネット上の反応まとめ
批判派の声
- 「昭和のノリを令和に持ち込まないでほしい」
- 「完全にセクハラ、公共の電波でこれはアウト」
- 「山本アナが“やめてください”って言ってる時点で成立してる」
- 「冗談で済む時代じゃないよ、田原さん残念すぎる」
- 「これ擁護する人いるのが怖い」
擁護派・中立派の声
- 「田原俊彦って昔からああいうキャラだったよね」
- 「リスナーもスタッフも笑ってたじゃん、急に騒ぎすぎでは?」
- 「セクハラというより“おじさんギャグ”に過剰反応な気もする」
- 「山本アナもプロとして淡々と返してたし、騒ぎすぎでは?」
- 「もちろん不適切ではあるけど、悪意まではなさそう」



世代間で“許容ライン”が分かれる場面ですが、
公共性の高い場だからこそ厳しく見られるのは避けられませんね。
FAQ:世間によくある質問
山本恵里伽アナは被害を受けたの?
→ はい。
田原俊彦さんの下ネタ発言と接触に「やめてください」と明言しました。
問題の発言は何?
→ 「真ん中の足」「ギンギンです」など、性的なニュアンスの連発がありました。
放送された番組は何?
→ TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(2025年6月16日放送回)です。
TBS側の対応は?
→ 番組制作責任者が田原俊彦サイドに注意・謝罪を申し入れたと報じられています。
田原俊彦のコメントは出ている?
→ 現時点で本人からの公式コメントは確認されていません。
まとめ
田原俊彦さんのラジオ番組での発言・行動は、
一部では擁護の声もありますが、「時代錯誤」との批判を多く呼ぶ結果となりました。
一方で、山本恵里伽アナの冷静で毅然とした態度には多くの称賛の声が集まっています。
セクハラへの意識が厳しくなる今、
公共の場での言動には一層の注意が求められているといえるでしょう。