2025年4月、大阪・関西万博の開幕直後、
ミナミの繁華街で “マシンガン型エアガン” を持った男性が迷惑配信を行い物議を醸しています。
今回の配信者も動画プラットフォーム「Kick」の利用者と見られ、
ネット上では「またか」の声も。
この記事では、配信者の素性や問題点、今後の影響について詳しくまとめます!
【特定】エアガン迷惑配信者が判明!

視聴者による検証とSNS上の情報により、
エアガンを持って配信していたのは「かつき(Kick内配信グループ・キッカーズ所属)」
という人物であると特定されています。
過去にも過激な配信で炎上した経歴があり、注目されていました。
かつき(キッカーズ所属)
— ニコガレ💤 (@25gareZ) April 17, 2025
エアガン配信で親から絶縁され全てを失った。でも大金を手にしたと語る
「kickはヤバいサイトだよ。エアガンの炎上した配信、あれ1日で収益22万だからね。頭おかしくなるぜ」
閲覧が高いほど高時給に変わるサイトに取り憑かれた男 pic.twitter.com/ibBQRSkqw6

また「Kickかよ」といった感想ですね。
しかも、まったく反省の色が見られないのも腹立たしいです。
動画配信プラットフォームは「Kick」


問題の配信者は、ライブストリーミングプラットフォーム「Kick」を使用し、
エアガンを構えてミナミを練り歩く様子を中継しました。
後日、「収益は22万円だった」と自ら明かしており、
炎上によって稼ぐ “バズ収益構造” が改めて浮き彫りになっています。



「Kick」もそうですが「ふわっち」でも賠償問題や警察沙汰の迷惑行為が見受けられます。


なぜエアガンを持って歩いたのか?
配信者は「日本は銃社会ではないから問題ない」と語っていますが、
見た目がリアルな “マシンガン型” であったため、多くの通行人が驚き、不安を感じました。
特に万博開催中というタイミングが重なり、警察がテロ対策を強化する中での軽率な行動です。



配信者の金儲けに対する執着が『冗談では済まされない』問題を引き起こしてますね。
これを助長するシステムをどうにかする必要があるでしょう。
エアガン業界も激怒!声明まで発表
エアガン関連団体は、今回の件に関して、
『他者への影響を考えずに自分の楽しみだけを求める者はこの趣味に触れないでほしい』
と強く断じる声明を出しました。
マナーを守るファンたちにとって、
今回のような炎上行為は業界全体のイメージ低下につながりかねません。



ちゃんと趣味としてエアガンを扱っている人たちにも大迷惑な一件ですね。
ネットの声は?またKickか…の反応多数
エアガンかどうかわかんないから警官は発砲してよかったんじゃない❓
— カワテブクロ🏴☠️🐚 (@C_granulatus) May 29, 2025
こう言う非常識な行為するからエアガン好きやサバゲー好きの肩身がせまくなるんだよ…本当に勘弁してほしい
— 美臣浦田 (@Yue1fZRTd560585) May 29, 2025
「危険だと思った」ってコイツを殴っても正当防衛にならないんでしょ?
— ふくとし (@dcUGbZWw74UjkEl) May 29, 2025
なんだかなぁ。武器の真贋なんて初見で分かるまい
- 「Kickってこういう配信者ばっかり?」
- 「またKickか…。早く規制してほしい」
- 「銃社会じゃないからってふざけすぎ」
- 「冗談じゃ済まない。怖すぎる」
- 「22万円稼げるなら、そりゃやる人出るわな…」



やはり批判の矛先は、配信者だけでなく、プラットフォームにも向けられていますね。
FAQ
配信者は逮捕されたの?
現時点では逮捕の報道はありませんが、警察による職務質問と調査が行われたようです。
エアガンは違法だったの?
法的には違法ではない可能性がありますが、状況次第では軽犯罪法などに問われることがあります。
配信で22万円の収益とは?
Kickの投げ銭や広告収益により、わずかな配信で高収益が発生したようです。
なぜKickが多いの?
規制が緩く、YouTubeやTwitchに比べ自由度が高いため、過激な配信者が集まりやすい傾向があります。
今後このような配信は規制される?
社会的批判や事件の影響により、プラットフォーム側が規制強化する可能性は高いです。
まとめ
大阪ミナミで起きたマシンガン型エアガンの迷惑配信事件は、
配信者の“収益目的”による炎上行為であった可能性が高く、社会的にも大きな問題を引き起こしました。
Kickというプラットフォームの使われ方にも注目が集まり、
今後は規制や対策の強化が求められる場面も増えてくるでしょう。



“面白ければ何でもあり”の時代は終わってほしいですね。